早稲田大学仏文科卒。
1970年代に白水社『仏和理工学辞典』第三版編纂に参加し、その後、詩誌『詩学』のコラム「フランス詩=今日」及び「レスプリ・ド・ラルース」担当。第一詩集『冬の集積』(詩学社)を上梓後、第三詩集『雪柳さん』(ふらんす堂)、第六詩集『幻影の足』(思潮社)など多数の現代詩集を相次いで上梓。
『幻影の足』にて2010年度現代詩花椿賞を受賞。
自身の創作活動の他、ジャン= ミッシェル・モルポワ、レジーヌ・ドゥタンベル他フランス現代詩翻訳も精力的に展開している。
講演テーマ
現代詩、日本文学論