1950年、福岡県まれ。
20歳で住宅設備会社を立上げる。
(事業は成功させるも「このままいっても従業員20,30人程度の会社にしかならない、どうせやるなら大きな企業をやりたい」との思いから、事業譲渡。)
組織に入って学びなおそうと、ベビー用品大手メーカーのコンビに入社。
少子化などでライバル企業が淘汰されるなか、新規事業をゼロから立上げ、3年間で30億円の主力事業に育てるなど、同社の成長に貢献。
コンビ創業以来の赤字に陥った際に、社内の大改革を行い、僅か1年でV字回復させる。
人材育成の一環として退職届を書かせる手法を確立。
(若手社員の定着や社員の自立化などで大きな成果を上げている。オーナーではないが、社内では企業内創業者と呼ばれている。)
2009年4月からコンビ分社化に伴い、コンビネクスト株式会社社長就任
現職に至る
著書:【年に一度は、退職届を書きなさい―いまの仕事を快適にする36の法則】